加工紹介

線材曲げ加工

第二工場現場

 自社独自の自動機械を使用して、コイル状の丸線の材料を様々な形に曲げる加工をします。線径は、0.8mm~5mmまでの加工が基本とまります。材質は、鉄・真鍮・ステンレス・アルミ材を基本としてしています。生産量は、1台の機械で1日稼働で最大5万個の生産が可能です。金型の種類も数多くありますので、汎用品以外の形状やサイズも加工ができます。また特注品に対しても、プレス機のような高額な金型は必要なく、安価に製作が可能となります。

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鉄線材料
鉄線材料
線材加工例1
線材曲げ加工例1
線材加工例2
線材曲げ加工例2

金属プレス加工

プレス加工

 プレス機械を使用して、主に板状の材料の、切断・曲げ・穴あけなどの加工をします。板厚は0.3mm~3mmまでの加工が基本となります。材質は鉄・真鍮・ステンレス・アルミ材を基本としています。またプレス機は、管巻加工や平押し加工にも使用しています。

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プレス加工例1
プレス加工例
管巻加工例
管巻き加工例
平押し加工例
平押し加工例

 

溶接加工

溶接現場

 使用の用途によって強度が必要な製品に対しては、接合部分が開かないように溶接加工をします。溶接加工には主に、ロー付・バット溶接・アルゴン溶接などがあります。

フランスカン溶接前
溶接前
フランスカン溶接後
溶接後

 

メッキ加工

メッキ見本1

 メッキ(鍍金)とは、金属材料の表面に、別の金属の薄い膜をかぶせる表面処理のことです。金属製品(特に鉄)は、素地のままですと、すぐにサビたり変色したりします。そのような腐食から守ると同時に、外観を美しくし、装飾性を高めます。またアパレル向け製品に対しては、検針機対応メッキにて対応させて頂いております。

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